患者さん一人ひとりの「改善する力」を引き出すように心がけます。
お体の状態を評価し、最適かつ最少量の薬物治療をめざします。
糖尿病診療において重要なことは、その合併症・関連疾患の発生をいかに予防し、健康寿命を延長させるかということです。私は脳血管障害の診療を専門としますが、糖尿病が脳血管障害さらには認知症の重要なリスク因子であることは間違いありません。また、心臓病・腎臓病・網膜症(眼)さらには「がん」のリスク因子でもあるわけですから、トータル・マネージメントおよび専門医との連携は不可欠であります。同僚医師からの信頼厚く、全人的医療を提供してくれる大久保賢先生を、かかりつけ医として自信を持って推薦いたします。
九州大学病院 腎高血圧脳血管内科准教授
吾郷哲朗 先生
臼井と申します。心臓病が専門です。ご存知の通り、糖尿病と心臓病は深い関係があります。心筋梗塞という病気を起こす方の6割に糖尿病があるという報告もあります。心筋梗塞の予防のため糖尿病管理は大変重要です。六本松地区に初めて糖尿病専門クリニックができたことは私たちにとっても心強い限りです。大久保先生は九州大学の学生時代に一緒に勉強した友人です。何かあれば安心して紹介頂けます。
浜の町病院 循環器内科部長
臼井真 先生
糖尿病をはじめとする生活習慣病は、専門的・継続的な診療が重要です。六本松地区にオープンした糖尿病ケアクリニックさんと済生会福岡総合病院は密な連携をとっています。入院や精密検査などの際にはいつでもご相談頂けます。大久保賢先生との連携で皆様のお役に立ちたいと思っています。
済生会福岡総合病院 副院長
関口直孝 先生